民宿水分村は犬連れにおすすめ?湯布院・九重の離れ温泉×わんこと食べる炭火焼きを本音レビュー

民宿水分村のドッグランで遊ぶのあ・看板・炭火焼きの夕食・客室の内湯

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれています。

「わんこと一緒に、ほかの人を気にせず過ごせる宿はないかな」——そんな方に相性が良いと感じたのが、大分県九重町にあるペットと泊まれる離れの温泉宿「民宿水分村(みずわけむら)」です。

湯布院ICから車で約7分。山あいの敷地に、一棟まるごと貸切の離れが並んでいます。部屋には温泉の内湯、外には芝のドッグランと散歩道。そして夕食は、ほかの宿泊者が見えない個室で、わんこと一緒に炭火焼きを味わえます。

高級旅館のような豪華さはありません。そのぶん肩の力を抜いて、わんことの時間をたっぷり楽しめる宿でした。

この記事では、2026年9月に「のあ」と1泊した体験をもとに、良かった点も、予約前に知っておきたい点も、理学療法士の目線を交えて本音でレビューします。

✅ こんな方におすすめ

  • ほかの宿泊者やわんこを気にせず、一棟貸しの離れで過ごしたい方
  • 夕食もわんこと一緒に、個室でゆっくり食べたい方
  • 部屋の温泉に、好きな時間に入りたい方
  • 広い芝のドッグランと散歩道で、わんこをたくさん遊ばせたい方
  • 湯布院観光と、九重の自然をどちらも楽しみたい方
のあ
のあ

ほかのわんこや人を気にしないで泊まれるところってあるの?

ぷっく
ぷっく

水分村は、一棟まるごと貸切の離れだよ。ごはんも個室で一緒に食べられるんだ。

民宿水分村のドッグラン

ペットと泊まれる離れの温泉宿 民宿水分村

大分県九重町(湯布院ICから車で約7分) / 一棟貸しの離れ × わんこと一緒の炭火焼き × 芝のドッグラン

📍 基本情報

のあ
のあ

水分村って、湯布院にあるの?

ぷっく
ぷっく

住所は九重町だけど、湯布院ICから車で7分くらい。湯布院にも九重にも行きやすい場所だよ。

宿名ペットと泊まれる離れの温泉宿 民宿水分村(みずわけむら)
住所〒879-4802 大分県玖珠郡九重町野上3735-2
アクセス大分自動車道 湯布院ICから車で約7分/JR湯布院駅からタクシーで約15分
チェックイン/アウト15:00〜(最終18:00) / 〜10:30
客室一棟貸しの離れ(天然温泉の内湯付き・泉質は単純硫黄泉)。私たちは「辛夷(こぶし)」に宿泊
食事お食事処「水分庵」で、地鶏と黒毛和牛の炭火焼きなど(わんこ同伴OK)。夕食の開始は17:00〜19:00(30分刻み)、朝食の開始は7:00〜9:00
わんこ向け設備芝のドッグラン・敷地内の散歩道・ペット洗い場・夏限定のペット水遊び場(温泉)
駐車場無料30台
宿泊料金私たちは土曜泊・2食付きで大人1人あたり約17,000円(2026年9月)。時期やプランで変わるため、最新は予約サイト・公式サイトで確認を

※ 宿泊料金以外は、2026年10月時点で公式サイトを確認した情報です。

民宿水分村の看板
入口の「民宿 水分村」の看板(なかじま)

湯布院にも九重にも行ける立地

水分村の住所は九重町ですが、湯布院ICから車で約7分、JR湯布院駅からもタクシーで約15分の場所にあります。「湯布院の宿」と「九重の宿」のちょうど間にあるイメージです。

そのため、日中は湯布院の街を散策して夕方に宿へ入ることも、翌日に九重方面の高原へ足を延ばすこともできます。旅の行き先をどちらか一方に決めなくていいのは、この立地ならではの便利さです。

宿に着いてからは、観光を詰め込まず、ドッグランと温泉でゆっくり過ごすのがおすすめです。

⭐ 泊まって分かった5つのポイント

のあ
のあ

実際に泊まってみて、どうだった?

ぷっく
ぷっく

良かったところを5つ、順番に紹介していくね。

一棟貸しの離れ|全部が和室でくつろげる

私たちが泊まったのは、「辛夷(こぶし)」という戸建て二間の離れです。一棟まるごと貸切なので、隣の部屋の物音や、ほかのわんこの鳴き声を気にする必要がありません。わんこ連れにとって、これだけで気持ちがぐっと楽になります。

正直に書くと、客室は高級感のあるつくりではありません。でも、部屋は全部が和室なので、畳の上で横になってゴロンとくつろげます。わんこと同じ目線で床に近く過ごせるのも、和室ならではの良さです。

民宿水分村の離れの客室
畳の和室の客室(なかじま)
離れの客室の様子
二間続きの離れ。窓の外は緑が広がります(なかじま)
和室で過ごすのあ
和室で過ごすのあ。左の柱に「ペットとの添い寝はご遠慮下さい」の貼り紙があります(なかじま)

※ 添い寝はできません(詳しくは「泊まる前に知っておきたいこと」で紹介します)。

部屋に温泉の内湯|熱めのお湯に好きな時間に

離れには天然温泉の内湯が付いています。大浴場まで移動しなくていいので、わんこを部屋に残して長い時間離れることもありません。夜寝る前でも朝起きてすぐでも、入りたいときに入れます。

お湯は熱めで、とても気持ちよかったです。熱いお湯が好きな方にはうれしいと思います。

離れの客室に付いている温泉の内湯
客室の内湯。熱めのお湯が気持ちよかったです(なかじま)
客室の浴室
窓から緑が見える浴室(なかじま)

※ 客室のお風呂には、わんこを入れないよう案内されています。

わんこと一緒の個室で炭火焼き|朝ごはんもおかわり

食事は、敷地内のお食事処「水分庵」でいただきます。席はほかの宿泊者がまったく見えないつくりの個室で、わんこも一緒に入れます。さらに、わんこ用の柵も別で用意してもらえました。

個室なので、のあも落ち着いて、食事中はのんびり過ごしていました。部屋でお留守番させずに済み、わんこの様子を見ながら食べられるのは、犬連れにとって本当にありがたいポイントです。

以前泊まった御宿小笠原(阿蘇)も食事処にわんこと入れましたが、席は半個室でした。水分村は完全な個室で、まわりの目がさらに気になりにくく感じました。

夕食は、お肉や野菜を自分で炭火で焼くスタイル。特に印象に残ったのは、大将手作りの柚子胡椒で食べる地鶏の炭火焼きです。香ばしく焼けた地鶏に、さわやかな柚子胡椒がよく合いました。黒毛和牛も、小鉢やお刺身も、どれも美味しかったです。最後には締めの温かいおそばまで出て、食べ終わるころにはお腹いっぱいでした。

朝食は、焼き魚・納豆・卵・明太子など、ご飯が進むおかずが並ぶ和食です。お米が美味しく、思わずおかわりしました(朝食は写真を撮り忘れてしまいました)。

私たちが泊まったのは、「地鶏&黒毛和牛の炭火焼き 大将が作る田舎料理に舌鼓」という2食付きのプランです。料金プランの種類はそれほど多くないので、迷ったらこのプランを目安に探すと分かりやすいと思います。

食事処の個室に用意されたわんこ用の柵
わんこ用の柵も用意してもらえました(使うかはお好みで)(なかじま)
地鶏と黒毛和牛の炭火焼きの夕食
炭火で自分で焼くスタイル。小鉢やお刺身も並びます(なかじま)
夕食の焼き魚
どれも美味しく、品数も多めでした(なかじま)
締めの温かいそば
最後は締めの温かいおそば(なかじま)

※ 公式サイトによると、水分庵には無駄吠えしないわんこであれば同伴でき、2026年5月からは大型犬も入店できるようになりました。鳴き止まない場合は、部屋か車でのお留守番をお願いしているとのことです。

広い芝のドッグランと散歩道|のあも走り回った

ドッグランはきれいに手入れされた芝生で、かなりの広さがあります。周りは山の緑に囲まれていて、景色も気持ちいい場所です。

ボールを投げると、のあは芝生の上を何度も走り回っていました。これだけ広いと、ボール遊びが好きな子は思いきり楽しめます。奥にはブランコもあり、人もひと休みできます。

民宿水分村のドッグランでボールをくわえて走るのあ
ボールをくわえて走ってくるのあ(なかじま)
ドッグランでボールを追いかけるのあ(なかじま)
民宿水分村の芝生のドッグラン
手入れの行き届いた芝のドッグラン(なかじま)
山に囲まれた広いドッグラン
周りは山の緑。かなりの広さがあります(なかじま)
ドッグランの奥にあるブランコ
ドッグランの奥にはブランコも(なかじま)

敷地内には「山の散歩道」もあります。木々の間を通る小道で、のあはあちこちの匂いをかぎながら、楽しそうに歩いていました。ドッグランで走るだけでなく、朝夕にゆっくり散歩できるのは、水分村ならではの魅力だと感じました。

山の散歩道の案内板
「山の散歩道」の案内板(なかじま)
敷地内の散歩道
木々に囲まれた散歩道。のあはあちこちの匂いをかいでいました(なかじま)

ドッグランの横には、屋根付きのペット洗い場もあります(今回は利用していません)。

ドッグラン横のペット洗い場
ドッグラン横の屋根付きのペット洗い場(なかじま)

民宿ならではの距離感|肩の力を抜いて過ごせる

スタッフの方の対応は、ホテルのきっちりした接客というより、民宿らしいざっくばらんな雰囲気でした。食事のときにわんこ用の柵を用意してくれるなど、犬連れへの気づかいは自然で、こちらも身構えずに過ごせます。

わんこ連れの旅行は、「吠えたらどうしよう」「迷惑をかけないかな」と気をつかう場面が多くなりがちです。水分村では、そういう緊張をあまり感じませんでした。これが、いちばんの居心地の良さだったと思います。

⚠️ 泊まる前に知っておきたいこと

のあ
のあ

気になったところもあった?

ぷっく
ぷっく

いくつかあるよ。先に知っておけば、どれも準備で困らないものだよ。

  • 雨の日の移動:客室は離れなので、食事処「水分庵」までは外を歩きます。雨の日は少し不便に感じると思います。部屋に傘は用意されていますが、濡れるのが苦手な子には、タオルやレインコートを用意しておきましょう。
  • 虫は比較的多め:山あいの宿なので、虫は多いと感じました。部屋には殺虫剤が置いてあります。わんこの虫よけ対策は、出発前に済ませておきましょう。
  • 添い寝はできない:部屋に「ペットとの添い寝はご遠慮下さい」という貼り紙がありました。わんこが休む場所として、使い慣れたベッドやマットを持っていきましょう。
  • ペット洗い場のタオル:公式サイトではシャンプー・タオル・ドライヤーがあると案内されていますが、私たちが見たときはタオルやドライヤーを確認できませんでした。使う予定の方は、タオルを持っていくか宿に確認してください。
  • 食事処の声:個室なのでほかの宿泊者の姿は見えませんが、声は聞こえます。吠えやすい子は、部屋でのお留守番も選択肢に入れておくと安心です。

🔍 理学療法士が見た「わんこのからだに優しいか」

のあ
のあ

PT目線だと、どうだった?

ぷっく
ぷっく

走りやすい芝生と、滑りにくい畳は良かったよ。気をつけたいのは段差と散歩道の足元かな。

理学療法士として、わんこの足腰の負担という視点で見ると、水分村は過ごしやすい環境だと感じました。

ドッグランは手入れの行き届いた芝生で、でこぼこの少ない走りやすそうな地面でした。広さがあるので、狭い場所で急な方向転換を繰り返すような遊び方にもなりにくいと感じます。客室が全部和室なのも良い点で、畳はフローリングに比べて足が滑りにくく、わんこが歩きやすい床です。

一方で、気をつけたいところも2つあります。

  • 玄関の段差:私の記憶では、玄関に高めの段差が一段ありました。のあが上れないほどではありませんでしたが、シニア犬や足元が気になる子は、抱っこで上り下りさせてあげると安心です。
  • 散歩道の足元:山の散歩道は、木々の間を通る土や砂利の小道です。雨のあとは足元に気をつけて、その日の調子に合わせてゆっくり歩かせてあげてください。

また、遠方から車で向かうと長時間の移動になります。到着後すぐにドッグランで全力疾走させるより、まずは散歩道を軽く歩かせて、からだを慣らしてから遊ばせるのがおすすめです。

💰 ペット宿泊の料金とルール

わんこ宿泊料金1頭2,000円(税込)※最新料金は公式サイトでご確認ください
ペットの日毎月1・11・21・31日は、離れの宿限定で1グループあたりペット料金1頭分が無料(大型連休は除く)
犬のサイズ離れ水分村は、小型犬から大型犬まで宿泊可能(旧館「民宿水分」は小型犬のみ)
しつけトイレ・無駄吠えのしつけができていない子は宿泊不可
同伴できる場所客室(浴室以外)・ドッグラン・散歩道・お食事処「水分庵」(無駄吠えしない子のみ)
持ち物わんこのごはん・トイレ・ペットシーツは持参
ペット洗い場公式サイトではシャンプー・タオル・ドライヤーありと案内(私たちの宿泊時はタオル・ドライヤーを確認できず)
ワクチン証明書公式サイトに記載なし。私たちの宿泊時は提出を求められませんでした。心配な方は予約時に宿へ確認を
わんことの添い寝私たちが泊まった部屋には「ペットとの添い寝はご遠慮下さい」という貼り紙あり。わんこ用のベッドやマットの持参がおすすめ

※ 2026年10月時点で公式サイトを確認した情報です。動物の種類によっては宿泊を断られる場合があるため、事前に宿へ連絡するよう案内されています。頭数の上限は公式サイトに記載がないため、多頭連れの方は予約前に確認してください。

🔖 空室確認・予約

水分村の離れは全5棟と数が限られているので、週末に泊まりたい方は早めに空室を確認しておくのがおすすめです。私たちが泊まった「地鶏&黒毛和牛の炭火焼き」のプランを目安に、楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルで空室状況とプラン内容を比較してみてください。予約サイトによって料金やポイント還元、掲載プランが異なることもあります。

民宿水分村のドッグラン

ペットと泊まれる離れの温泉宿 民宿水分村

大分県九重町(湯布院ICから車で約7分) / 一棟貸しの離れ × わんこと一緒の炭火焼き × 芝のドッグラン

❓ よくある質問

Q. 湯布院の宿ですか?

A. 住所は大分県玖珠郡九重町です。ただし湯布院ICから車で約7分、JR湯布院駅からタクシーで約15分なので、湯布院観光と組み合わせやすい場所にあります。

Q. 大型犬でも泊まれますか?

A. 離れ水分村は、小型犬から大型犬まで宿泊できます。お食事処「水分庵」も、2026年5月から大型犬の同伴が可能になりました(無駄吠えしない子のみ)。なお、旧館の「民宿水分」は小型犬のみです。

Q. 食事はわんこと一緒に食べられますか?

A. お食事処「水分庵」に同伴できます。私たちは個室にわんこと一緒に入り、わんこ用の柵も用意してもらえました。鳴き止まない場合は、部屋か車でのお留守番をお願いされることがあります。

Q. わんこと一緒に寝られますか?

A. 私たちが泊まった部屋には、「ペットとの添い寝はご遠慮下さい」という貼り紙がありました。添い寝はできない前提で、わんこ用のベッドやマットを持っていくと安心です。最新のルールは予約時に宿へ確認してください。

Q. わんこと一緒に温泉に入れますか?

A. 客室の内湯にはわんこを入れないよう案内されています。公式サイトによると、夏限定でわんこと楽しめる温泉の水遊び場が開放されるとのことです。開放期間は予約時に宿へ確認してください。

Q. わんこのごはんは用意されていますか?

A. 公式サイトでは、わんこのごはん・トイレ・ペットシーツは持参するよう案内されています。

✨ まとめ|民宿水分村は「食事もわんこと一緒に、まわりを気にせず過ごしたい人」におすすめ

のあ
のあ

水分村、また来たい?

ぷっく
ぷっく

ボールを追いかけて、散歩道でいろんな匂いをかいで、ごはんのときもそばにいられた。…うん、また来ようね。

民宿水分村のいちばんの魅力は、一棟貸しの離れと、ほかの宿泊者が見えない個室の食事で、滞在中ずっとまわりを気にせずわんこと過ごせることです。部屋には温泉、外には広い芝のドッグランと散歩道。炭火焼きの夕食も、ご飯が進む朝食も、お腹いっぱい楽しめました。

雨の日の移動や虫など、山あいの離れならではの不便さはあります。それでも、豪華さより「わんことの過ごしやすさ」を大切にしたい方には、とても相性の良い宿だと思います。

ポイント内容
🏠 客室一棟貸しの離れ・全部が和室(玄関に段差あり/添い寝はNG)
🍽️ 食事個室でわんこと一緒に。地鶏と黒毛和牛の炭火焼き・朝食もご飯が進む
♨️ 温泉客室に天然温泉の内湯(熱め)。わんこは内湯に入れない
🐕 ドッグラン手入れの行き届いた広い芝生+敷地内の散歩道
📍 立地九重町だが湯布院ICから約7分。湯布院にも九重にも行ける
⚠️ 注意雨の日は食事処への移動が少し不便/虫は比較的多め

湯布院や九重へのわんこ旅を考えている方は、空室状況やプランを一度チェックしてみてください。

民宿水分村のドッグラン

ペットと泊まれる離れの温泉宿 民宿水分村

大分県九重町(湯布院ICから車で約7分) / 一棟貸しの離れ × わんこと一緒の炭火焼き × 芝のドッグラン

タイトルとURLをコピーしました