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鹿児島・霧島温泉エリアには、わんこと一緒に泊まれる温泉ホテルやグランピング施設がそろっています。桜島を望む展望大浴場、客室に源泉かけ流しの温泉、わんこと一緒に楽しめる室内バーベキュー——。同じ「犬連れOK」でも、過ごし方はホテルによって大きく違います。
この記事では、理学療法士の私が実際に泊まった2軒を中心に、霧島で犬連れにおすすめの温泉ホテル・グランピングを紹介します。わんこのからだへの負担という視点も交えながら、「どんな人にどのホテルが合うか」がわかるようにまとめました。
🐾 この記事はこんな方におすすめです
- 霧島・鹿児島でわんこと泊まれる温泉ホテルを探している
- 温泉もドッグランも、できればわんこと一緒の食事も楽しみたい
- グランピングのような特別な体験にも興味がある
- 実際に泊まった人の本音と、わんこ目線の使いやすさを知りたい
迷ったら、まずこの2軒から。
きれいめの温泉リゾートでゆったり過ごすなら ラビスタ霧島ヒルズ、わんこと一緒に特別な時間を過ごすなら こしかの温泉(グランピング) がおすすめです。どちらも私が実際に泊まって、満足度の高かったホテルです。
⭐ 実際に泊まった霧島の犬連れOKホテル【体験レビュー】

霧島って、わんこと泊まれるホテルあるの?どんな感じだった?

温泉つきのホテルも、グランピングもあったよ。タイプが全然ちがうから、順番に紹介するね。
ラビスタ霧島ヒルズ(共立リゾート)|桜島を望む、きれいめ温泉リゾート
霧島の高台に建つ、共立リゾートの温泉ホテルです。わんこと泊まれる「ルシアンルーム」は専用のエントランス・フロントを備えた全19室。私たちが泊まったのは洋室ツインの「ルシアンツイン」(35㎡)でした。建物も客室もきれいで、温泉好き・きれいめのリゾートでゆっくり過ごしたい方に向いています。
✨ 実際に泊まって感じた魅力
1. 客室の温泉ビューバスと、大浴場の岩盤浴が気持ちいい
ルシアンルームは全室に天然温泉のビューバス付き。お部屋でも温泉に入れますが、私が特に良かったのは大浴場です。大浴場にある岩盤浴がとても気持ちよく、移動で疲れたからだがじんわりほぐれていく感覚でした。客室の温泉と大浴場、両方を気分で使い分けられるのが贅沢でした。
2. 桜島を望む客室と、ドッグラン
泊まったルシアンツインのお部屋からは、桜島の景色を望むことができました。敷地内にはドッグランも完備されていて、わんこを自由に走り回らせることができます。霧島の自然の中でのびのびと遊ぶ姿が見られました。
3. わんこ用の食事・館内着などサービスが充実
わんこ用のお食事メニューが5種類用意されていて、当日でも注文できます。わんこ用の館内着の貸し出しもあり、ペット対応のホテルとして設備が整っている印象でした。
4. 夕食はイタリアンのコース、朝食はビュッフェ
食事はレストランでいただきました(夕食=イタリアンのコース/朝食=ビュッフェ)。ただしレストランはわんこ同伴ができないため、食事のあいだはお部屋でお留守番になります。ここは正直に書いておくと、わんことずっと一緒に過ごしたい方には少し気になるポイントかもしれません。
5. 夜食に「夜鳴きそば」が登場
ドーミーイン系列の名物といえば夜鳴きそば。ラビスタ霧島ヒルズでも22:00〜23:00の間、館内の「いこい処」にて提供されています。醤油ラーメンとトマトラーメンの2種類から選べて、温泉でほてったからだに染みます。夕食はレストランでしっかりとれるので、夜鳴きそばを楽しむなら夕食の量を少し調整しておくとよいかもしれません。
| 🐾 アクセス | 鹿児島県霧島市(鹿児島空港から車で約20分) |
| 🐾 料金目安 | 1泊2食付き 2名1室/ペット料金は別途(最新は公式・予約サイトで確認) |
| 🐾 こんな人に | きれいな温泉リゾートでゆっくりしたい/岩盤浴も楽しみたい/食事はレストランで本格的に |
| 🐾 注意点 | レストランはわんこ同伴不可(食事中はお部屋でお留守番)。予防接種証明書の提出が必要。犬種により宿泊不可の場合あり |
美肌の湯 こしかの温泉(グランピング)|温泉旅館とグランピングのいいとこ取り
「旅館に泊まりながらグランピングを体験する」というユニークな施設です。私たちが泊まったのは、半分ホテル・半分グランピングのような「温泉旅館グランピング(土筆)」のプラン。お部屋に源泉かけ流しの温泉とサウナが付いていて、グランピングの特別感と、建物のしっかりした快適さを両取りできました。鹿児島空港から車で約15分とアクセスも良好です。
✨ 実際に泊まって感じた魅力
1. 客室の源泉かけ流し温泉&サウナが最高
お部屋に源泉かけ流しの温泉とサウナが付いていて、これがとても良かったです。人目を気にせず、好きなタイミングで何度でも温泉とサウナを楽しめる贅沢。「美肌の湯」と呼ばれるとろりとしたお湯で、旅の疲れがしっかりほぐれました。
2. きれいに整備されたドッグラン
人工芝のドッグランがきれいに手入れされていて、わんこがとても楽しそうに走り回っていました。ドッグランのすぐそばには川が流れていて、川沿いをのんびり散歩することもできました。
3. わんこと一緒に楽しむ室内バーベキュー&ドリンク飲み放題
食事は室内でのバーベキューでした。冷蔵庫に食材があらかじめ用意されていて、アルコール・ソフトドリンクともにたくさん入っていて飲み放題。天候を気にせず、わんこと同じ空間でゆっくり食事を楽しめるのが嬉しいポイントでした。誰にも気をつかわず、自分たちのペースで過ごせます。
4. わんこ専用の設備も充実
わんこ専用の浅いお風呂や、ケージ・ペットシート・犬用シャンプー・ドライヤーなどのアメニティも用意されています。わんこ用のお食事メニューもあり、犬連れに慣れている施設だと感じました。
| 🐾 アクセス | 鹿児島県霧島市(鹿児島空港から車で約15分・送迎あり) |
| 🐾 料金目安 | 1泊2食付き(夕朝食付・冷蔵庫ドリンク無料)/最新は公式・予約サイトで確認 |
| 🐾 こんな人に | わんこと同じ部屋でずっと過ごしたい/客室温泉・サウナでこもりたい/グランピングの特別感も味わいたい |
| 🐾 注意点 | ペット可は対象プラン(土筆/グランピング/スイート等)のみ。棟数が限られるため早めの予約が安心 |
🔍 調査して見つけた、霧島の犬連れOK温泉ホテル
ここからは、私はまだ泊まれていないものの、霧島で犬連れに評判の良いホテルを調査ベースで紹介します。タイプの違うホテルなので、上の2軒と合わせて比較してみてください。
霧島 四季彩の郷 万遊|お部屋食でわんこと離れずに過ごせる
わんこと泊まれるお部屋は「いろりの間」と「大浪(洋室ツイン)」の2室のみという、全5室の小さなプチホテルです。看板犬の「アトム」が出迎えてくれる温かい雰囲気で、大人の隠れ家のようなホテルとのこと。霧島温泉の単純硫黄泉を貸切で楽しめる温泉もあります。
✨ 注目したい魅力
1. 囲炉裏の部屋でわんこと一緒にお部屋食
「いろりの間」では夕食をお部屋食に無料変更できます。囲炉裏を囲みながら、わんこと離れずに夕食をゆっくり楽しめるのが最大のポイントです。お留守番をさせたくない方に向いています。
2. オーナー手作りの創作田舎料理
夕食は旬の素材を吟味したオーナー手作りの和洋折衷の創作田舎料理、朝食は素朴な和定食とのことです。霧島の食材を活かした、手のこんだ料理が楽しめそうです。
3. 単純硫黄泉の貸切温泉(内湯・露天)
霧島温泉の単純硫黄泉を、内湯と露天どちらも貸切で使えます。全5室という小さなホテルならではの、プライベートな温泉時間が過ごせます。
4. 看板犬「アトム」と庭のドッグラン
お庭にはドッグランが設けられています。宿の看板犬「アトム」が出迎えてくれるアットホームな雰囲気で、わんこも落ち着いて過ごせそうです。
| 🐾 アクセス | 鹿児島県霧島市(霧島温泉郷エリア) |
| 🐾 料金目安 | ペット1匹につき施設料 4,100円(チェックイン時)+宿泊料/最新は公式で確認 |
| 🐾 こんな人に | わんことお部屋で夕食を食べたい/静かで部屋数の少ないホテルでゆっくりしたい |
| 🐾 注意点 | ペット可は「いろりの間」「大浪」の2室のみ。大型犬は宿泊不可。しつけ(トイレ・無駄吠え・噛み癖)が前提 |
D+KIRISHIMA(霧島観光ホテル)|犬用温泉まである、わんこファーストの宿
老舗の霧島観光ホテル内にある、わんこと泊まることに特化したスタイリッシュな宿泊施設です(2015年オープン)。全室が離れタイプで、各客室にはわんこ専用の源泉かけ流し露天風呂が備わっています。「わんこを主役に過ごしたい」という方に特にぴったりのホテルです。
✨ 注目したい魅力
1. 各室にわんこ専用の源泉かけ流し露天風呂
人用の浴室とは別に、わんこ専用の温泉露天風呂が各室についています。わんこも一緒に温泉に入れる施設は珍しく、九州でも数少ない存在とのことです。
2. 桜島を眺める展望大浴場&5か所の源泉かけ流し
館内には展望大浴場・桜島の溶岩を使った露天風呂・足湯など、合計5か所の源泉かけ流しが揃っています。霧島の景色を眺めながら、のんびり湯めぐりを楽しめます。
3. 愛玩動物飼養管理士の資格を持つスタッフが駐在
資格を持つスタッフが駐在しているとのことで、わんこ連れに配慮したサポートが期待できます。初めてペット同伴で旅行する方にも、心強いポイントになりそうです。
4. わんこ用会席とお部屋食
食事は人用のオリジナル会席をわんこと一緒にお部屋でいただけます。事前予約でわんこ用の懐石料理も注文できるとのことで、特別な一泊にしたい方に向いています。
5. 芝のドッグラン無料完備
広い芝のドッグランを無料で利用できます。離れの客室から近く、ひと遊びした後は部屋でゆっくり過ごせます。
| 🐾 アクセス | 鹿児島県霧島市(霧島温泉郷・霧島観光ホテル内) |
| 🐾 料金目安 | わんこ1頭目は無料・2頭目は1泊2,200円/犬用食事はサイズ別(最新は公式で確認) |
| 🐾 こんな人に | わんこを主役に過ごしたい/犬も温泉に入れてあげたい/部屋食で犬用懐石を楽しみたい |
| 🐾 注意点 | 1室につきわんこは2頭まで。最新の料金・条件は公式で確認 |
🩺 理学療法士の視点|わんこのからだにやさしい霧島の過ごし方
ホテル選びの参考に、理学療法士としてわんこのからだの視点も少し添えておきます。
長距離移動のあとは、いきなり走らせない
霧島は鹿児島空港や高速インターから車でアクセスする方が多いエリアです。長時間の車移動のあとは、わんこも同じ姿勢で過ごす時間が長くなります。ドッグランに着いたら、まずはゆっくり歩かせて、様子を見てから自由に遊ばせると安心です。特にシニア犬や足元が気になる子は、無理に走らせず、その日の調子に合わせてあげるとよいでしょう。
ドッグランの足元(床材)を見ておくと安心
芝・人工芝・土など、ドッグランの足元はホテルによって違います。よく整備された平らな地面のほうが、足腰が気になるシニア犬でも歩きやすい場合があります。気になる子は、当日の地面のコンディションも見てあげるとよいでしょう。
「お留守番か、一緒か」は満足度に直結する
今回の4軒は、食事のときにわんこが「お留守番」になるか「一緒」かが分かれます。怖がりな子や、離れると不安が強い子の場合は、お部屋食やグランピングのように同じ空間で過ごせるホテルのほうが、わんこも飼い主も落ち着いて過ごせることが多いです。ホテルのタイプを、わんこの性格に合わせて選んであげてください。
❓ 霧島の犬連れ旅行・よくある質問
Q. 霧島で、わんこと一緒に食事ができるホテルはどこですか?
A. こしかの温泉(室内バーベキュー)、万遊(いろりの間で部屋食)、D+KIRISHIMA(犬用懐石を部屋食)は、わんこと一緒に食事ができます。ラビスタ霧島ヒルズはレストランがわんこ同伴不可のため、食事中はお部屋でお留守番になります。
Q. わんこも温泉に入れるホテルはありますか?
A. D+KIRISHIMAは各客室にわんこ専用の浴室・専用露天があり、犬用の天然温泉も用意されています。こしかの温泉にもわんこ専用の浅いお風呂があります。わんこも一緒に「温泉気分」を楽しみたい方におすすめです。
Q. 大型犬でも泊まれますか?
A. ラビスタ霧島ヒルズは大型犬・超大型犬も宿泊できます(犬種により不可の場合あり)。一方、万遊は大型犬の宿泊はできません。サイズや頭数の条件はホテルごとに違うので、予約前に必ず公式サイトで確認してください。
Q. 予約時に必要なものはありますか?
A. 多くのホテルで、チェックイン時に狂犬病・混合ワクチンの予防接種証明書の提出を求められます。犬種・頭数の申告が必要な場合もあるため、予約時に確認しておくと当日スムーズです。
✨ まとめ|霧島は、わんこと温泉を楽しめるホテルが揃っている
霧島は、桜島を望むきれいめリゾートから、わんこと一緒に過ごせるグランピング、犬用温泉まであるわんこファーストのホテルまで、タイプの違う犬連れOKホテルが揃っているエリアです。最後に、選び方をかんたんにまとめておきます。
| ホテル | ドッグラン🐕 | 食事🍽️ | 温泉♨️ | イチオシ|最大の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ラビスタ霧島ヒルズ | 芝のドッグラン(無料) | お留守番 (レストラン同伴不可) |
かけ流し大浴場(露天・岩盤浴) | 桜島を望む きれいめ温泉リゾート |
| こしかの温泉 | 人工芝 | わんこと一緒 (室内BBQ・ドリンク飲み放題) |
客室源泉かけ流し+サウナ | 温泉旅館×グランピングのいいとこ取り |
| 万遊 | 庭のドッグラン | わんこと一緒 (いろりの間でお部屋食) |
単純硫黄泉の貸切温泉 | 囲炉裏部屋×手作り創作料理の隠れ家 |
| D+KIRISHIMA | 広い芝のドッグラン(無料) | わんこと一緒 (犬用懐石のお部屋食) |
全室にわんこ専用源泉かけ流し露天+展望大浴場 | 犬用温泉×愛玩動物飼養管理士が駐在 |

霧島、どこが一番だった?

温泉でゆっくりしたいか、わんことずっと一緒がいいかで選ぶといいよ。どこを選んでも、霧島はいい湯だったね。
気になるホテルが見つかったら、人気の時期は早めに埋まることもあるので、空室とペット同伴プランを早めに確認しておくと安心です。霧島で、わんことの温泉旅を楽しんでくださいね。

