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長崎・島原半島には、有明海を望むリゾートから、雲仙地獄の湯けむり、海沿いの小浜温泉まで、個性豊かな温泉地が集まっています。そして、わんこと一緒に泊まれる温泉ホテルやグランピングもそろっています。同じ「犬連れOK」でも、過ごし方はホテルによって大きく違います。
この記事では、理学療法士の私が実際に泊まったホテル南風楼を中心に、島原・雲仙・小浜で犬連れにおすすめの温泉ホテル・グランピングを計4軒紹介します。わんこの移動しやすさや過ごしやすさという視点も交えながら、「どんな人にどのホテルが合うか」がわかるようにまとめました。
🐾 この記事はこんな方におすすめです
- 島原・雲仙・小浜でわんこと泊まれる温泉ホテルを探している
- 温泉も食事も、できればわんこと一緒に楽しみたい
- 上質な宿から手頃な温泉、グランピングまで選択肢を比べたい
- 実際に泊まった人の本音と、わんこ目線の使いやすさを知りたい
迷ったら、まず ホテル南風楼 から。
私が実際に泊まって、飲み放題・軽食付きのオールインクルーシブと、有明海を望むドッグランを満喫できた犬連れにうれしいホテルです。上質な温泉宿でわんこと特別な時間を過ごすなら、界 雲仙(星野リゾート)も注目です。
⭐ 実際に泊まった島原の犬連れOKホテル【体験レビュー】

島原って、わんこと泊まれるホテルあるの?どんな感じだった?

有明海が見えるドッグランがあるホテルに泊まったよ。飲み放題もついてて、のんびりできたんだ。
ホテル南風楼 KaZeDoG|有明海を望むオールインクルーシブの犬連れリゾート
島原温泉にある、有明海を一望するリゾートホテルです。犬連れ専用の「KaZeDoG(カゼドッグ)」ルームに泊まりました。お部屋から直接ドッグランや庭園に出られて、飲み放題・軽食付きのオールインクルーシブが楽しめる、犬連れにうれしいホテルでした。
✨ 実際に泊まって感じた魅力
1. 有明海を望む330㎡のドッグラン
KaZeDoGには、有明海を一望できる天然芝のドッグラン(約330㎡)があります。海を眺めながらわんこを遊ばせられる開放感は格別でした。雨の日でも遊べる屋根付きのドッグランもあり、天候を気にせず過ごせます。庭園にはわんこ専用のプールや足湯も用意されているそうです。
2. ラウンジの軽食から夕食の飲み放題まで楽しめるオールインクルーシブ
KaZeDoGルームのゲストは、追加料金を気にせず楽しめるオールインクルーシブ。ウェルカムラウンジでは、アイスクリームやお菓子、ソフトドリンクが時間帯ごとに用意され、夕食時には生ビール・日本酒・焼酎・ワインなどがセルフサービスで飲み放題でした。お財布を気にせず過ごせるコストパフォーマンスの高さも、何度も訪れたくなる理由のひとつです。
3. 有明海を望む温泉とサウナ
南風楼は「海のサウナ&スパ」を掲げる温泉ホテル。大浴場や露天風呂から有明海を望めて、サウナでととのう時間も楽しめます。わんこをお部屋でゆっくりさせている間に、大人だけの温泉時間を過ごせるのも嬉しいポイントです。
4. お部屋から直接出られるガーデンテラスとつぼ湯
お部屋にはガーデンテラスが付いていて、そこからドッグランや庭園に直接出られます。テラスには一人用のつぼ湯も完備されていて、24時間いつでも温泉に入れるのが嬉しいポイントでした。
5. わんこ専用の個室会場で食事
KaZeDoGゲストは、わんこ専用の個室会場で食事ができます。ほかのお客さんやわんこに気をつかうことなく、家族水入らずで食事の時間を過ごせるのは、犬連れにとって大きな安心感がありました。
6. 足洗い場やアメニティなど、わんこ設備が充実
庭園には足洗い場があり、足ふきタオル・食器・ペットシート・消臭スプレーなど、わんこ用の客室アメニティも充実していました。犬連れに慣れた設備が整っているので、初めての犬連れ旅行でも安心して過ごせます。
※こちらの記事はエリアまとめのため要点を紹介しています。南風楼の客室・食事・ドッグランの詳しい体験レビューは、南風楼の個別レビュー記事をご覧ください。
| 🐾 アクセス | 長崎県島原市(島原温泉・有明海沿い) |
| 🐾 料金目安 | ペット料金は〜10kg 3,300円/〜20kg 5,500円/〜30kg 7,700円(2023年10月宿泊時)。最新は公式・予約サイトで確認 |
| 🐾 こんな人に | 飲み放題のオールインクルーシブを楽しみたい/海を見ながらわんこを遊ばせたい/コスパ良く過ごしたい |
| 🐾 注意点 | ドッグランのテラスから庭へは数段の段差あり(シニア犬は見守りを)。予防接種証明書(ワクチン)が必要。最新の客室・プランは公式で確認 |
🔍 調査して見つけた、雲仙・小浜の犬連れOK温泉ホテル
ここからは、私はまだ泊まれていないものの、島原半島で犬連れに評判の良いホテルを調査ベースで紹介します。上質な温泉宿から手頃なバイキング、グランピングまでタイプはさまざまなので、上の南風楼と合わせて比較してみてください。
界 雲仙(星野リゾート)|雲仙地獄の湯と、わんこと過ごす上質宿
2022年に開業した、星野リゾートの温泉旅館です。標高約700mの雲仙温泉に佇み、全51室すべてが長崎の歴史をテーマにしたご当地部屋。雲仙地獄から引く本格的な温泉と、上質なおもてなしが魅力です。ペット同伴できるお部屋は2室限定で、わんこと特別な時間を過ごしたい方に向いています。
✨ 注目したい魅力
1. 雲仙地獄から引く、本格的な温泉
雲仙地獄から引いている温泉は、独特の濁りのある強い酸性の泉質が特徴とのこと。内湯では「あつ湯」と「ぬる湯」が楽しめ、露天の岩風呂では地獄の湯けむりを感じながら入浴できるそうです。
2. 客室の半分が露天風呂・長崎文化が薫る「和華蘭(わからん)の間」
お部屋の約半分が露天風呂スペースという贅沢な「客室付き露天風呂」があるとのこと。さらに全室が、和(日本)・華(中国)・蘭(オランダ)が交差した長崎の歴史をテーマにしたご当地部屋「和華蘭の間」。文化の薫る空間で、人目を気にせずゆっくり過ごせます。
3. あご出汁しゃぶしゃぶと、わんこと一緒のお食事
夕食は、あご(トビウオ)の出汁でふぐや伊勢海老・和牛をいただく「あご出汁しゃぶしゃぶ」の会席。朝食は島原地方の郷土料理「具雑煮」をメインにした和食膳とのこと。ペット同伴のお部屋なら、この上質な料理をわんこと一緒に楽しめるそうです。
4. 活版印刷&扇子作りの「ご当地楽」体験
長崎は活版印刷のはじまりの地。界 雲仙では、活版印刷のルーツを学んだあと、オリジナル扇子作りと活版印刷体験を楽しめるそうです。星野リゾートならではの、その土地の文化に触れる体験が、旅の思い出になります。
| 🐾 アクセス | 長崎県雲仙市(雲仙温泉) |
| 🐾 料金目安 | 2名 34,100円〜/ペットは1頭5,093円(時期・プランにより変動。最新は公式で確認) |
| 🐾 こんな人に | 記念日に上質な宿でわんこと過ごしたい/本格的な温泉を楽しみたい |
| 🐾 注意点 | ペット同伴は2室限定のため、早めの予約が安心。最新の条件は公式で確認 |
大江戸温泉物語 雲仙東洋館|雲仙で気軽に泊まれる、わんこ歓迎のバイキング宿
大江戸温泉物語グループの、雲仙温泉にある温泉ホテルです。雲仙で唯一ペット同伴ができる手頃なホテルとして知られていて、130種類以上の豊富なバイキングが魅力。気軽にわんこと温泉旅行を楽しみたい方に向いています。
✨ 注目したい魅力
1. 130種類以上の「季節の彩りバイキング」
朝食・夕食あわせて130種類以上のメニューが揃う、豊富なバイキングが楽しめるとのこと。長崎・島原の名物も並び、好きなものをお腹いっぱい味わえます。手頃な料金で温泉も食事も満喫できるのが、大江戸温泉物語らしい魅力です。
2. わんこ専用客室「プラスわん」
わんこと一緒に泊まれる専用客室「プラスわん」が用意されています。雲仙温泉エリアで、気軽に泊まれてペット同伴ができる貴重なホテルとのこと。ペット用のグッズも揃っていて、大きめのケージも用意されているそうです。
3. 雲仙の自然を望む展望露天風呂
雲仙温泉は、強い酸性の硫黄泉として知られています。大自然のパノラマビューを望む展望露天風呂で、旅の疲れをゆっくり癒せるそうです。日帰り入浴でも人気の温泉とのことです。
4. わんこ用品+家族で楽しめる娯楽施設
お土産店にはわんちゃん用のおもちゃやおやつ、マナーパッドも販売されているとのこと。さらに館内にはキッズコーナー・卓球・まんがコーナーなどの娯楽施設もあり、家族みんなで気軽に楽しめる雰囲気です。
| 🐾 アクセス | 長崎県雲仙市(雲仙温泉) |
| 🐾 料金目安 | 1泊2食バイキング付き(手頃)。ペット施設使用料は1匹1泊2,200円(別途フロント払い)/最新は公式・予約サイトで確認 |
| 🐾 こんな人に | 手頃にわんこと温泉旅行を楽しみたい/バイキングをお腹いっぱい食べたい |
| 🐾 注意点 | 小型犬(体重10kg未満)2匹まで。ドッグランはなし。わんこは客室以外で過ごせず(館内移動はキャリーバッグ・ケージ)、レストランは同伴不可で食事中は客室のケージでお留守番。狂犬病・5種以上の混合ワクチン接種証明(1年以内)が必要。最新の条件は公式で確認 |
雲仙ココハレ(COCOHARE)|全テント露天風呂付き、わんこと楽しむグランピング
2023年にオープンした、雲仙の森の中にあるグランピング施設です。全10棟のテントすべてに小浜温泉の露天風呂が付いていて、温泉とアウトドアを同時に楽しめます。ペット可のテントもあり、特別な体験を求める方に向いています。
✨ 注目したい魅力
1. 全テントに小浜温泉の露天風呂付き・薪ストーブで冬も暖かい
全10棟のテントすべてに、小浜温泉を引いたプライベートの露天風呂が付いているとのこと。テント内にはベッド・冷蔵庫・エアコンに加えて薪ストーブもあり、冬でも暖かく過ごせるそうです。シャワー・トイレも完備で、自然の中でも快適に滞在できます。
2. ペット可テント「雲」+天然芝のドッグラン
わんこと泊まれるペット可テント「雲(くも)」が用意されています。テント内にはケージもあり、滞在中は自由に使える天然芝のドッグランも完備。土やコンクリートよりも足元がやわらかい天然芝なので、わんこも大自然の中でのびのび遊びやすそうです。
3. 雲仙の海の幸・山の幸のBBQと、インド式弁当箱の和朝食
夕食は、雲仙の海の幸・山の幸をふんだんに使ったBBQ。朝食はインド式のお弁当箱(ダッパ)に、玉子焼き・焼き鮭・雲仙ハム・蒸し野菜などが詰まった栄養満点の手作り和朝食が出るそうです。見た目も楽しい食事です。
4. ピザ釜・サウナ・焚き火などオプションも充実
オプションでピザ釜を使った本格ピザ作りや、薪ストーブサウナ、焚き火台のレンタルなども楽しめるとのこと。わんこと一緒に、思い思いのアウトドア時間を過ごせます。
| 🐾 アクセス | 長崎県雲仙市(雲仙の森・小浜温泉エリア) |
| 🐾 料金目安 | 1泊2食(BBQ)付きのグランピングプラン/最新は公式・予約サイトで確認 |
| 🐾 こんな人に | 温泉付きのグランピングを体験したい/わんことアウトドアを楽しみたい |
| 🐾 注意点 | ペット可はテント「Kumo」のみ。最新の頭数・サイズ条件は公式で確認 |
🩺 理学療法士の視点|わんこが過ごしやすい島原・雲仙旅行のポイント
ホテル選びの参考に、理学療法士として、わんこの移動しやすさや過ごしやすさという視点も少し添えておきます。
長距離移動のあとは、いきなり走らせない
島原半島は、福岡方面からだと高速+一般道で2時間以上かかることも多いエリアです。長時間の車移動のあとは、わんこも同じ姿勢で過ごす時間が長くなります。ドッグランに着いたら、まずはゆっくり歩かせて、様子を見てから自由に遊ばせると安心です。特にシニア犬や足元が気になる子は、無理に走らせず、その日の調子に合わせてあげるとよいでしょう。
テラスや段差のある宿は、足元に気をつけて
南風楼のようにお部屋からテラス・ドッグランへ出られる宿は便利ですが、数段の段差がある場合もあります。足腰が気になるシニア犬や、抱っこが必要な小型犬の場合は、段差の上り下りを手伝ってあげると、足元への負担を減らしやすいです。
「お留守番か、一緒か」は満足度に直結する
今回の4軒は、食事のときにわんこが「お留守番」になるか「一緒」かが分かれます。怖がりな子や、離れると不安が強い子の場合は、個室食やグランピングのように同じ空間で過ごせるホテルのほうが、わんこも飼い主も落ち着いて過ごせることが多いです。ホテルのタイプを、わんこの性格に合わせて選んであげてください。
❓ 島原・雲仙の犬連れ旅行・よくある質問
Q. 島原・雲仙で、わんこと一緒に食事ができるホテルはどこですか?
A. ホテル南風楼(KaZeDoG専用の個室会場)、界 雲仙(ペット同伴の部屋)、雲仙ココハレ(テントでBBQ)は、わんこと同じ空間で食事ができます。雲仙東洋館は、わんこが客室以外で過ごせない決まりのため、食事(バイキング)の時間は、客室のケージでお留守番になります。
Q. ドッグランがあるホテルはどこですか?
A. ホテル南風楼には有明海を望む約330㎡のドッグラン(雨天用の屋根付きも)があり、雲仙ココハレにもドッグランがあります。とにかく広いドッグランで遊ばせたいなら、南風楼が選びやすいです。
Q. 大型犬でも泊まれますか?
A. ホテル南風楼は〜30kgまでの犬が宿泊できます(サイズ別料金)。一方、雲仙東洋館は10kg未満の小型犬2匹までと、サイズ条件はホテルごとに違います。大型犬の場合は、予約前に必ず公式サイトで確認してください。
Q. 予約時に必要なものはありますか?
A. 多くのホテルで、チェックイン時に狂犬病・混合ワクチンの予防接種証明書の提出を求められます。犬種・頭数・サイズの申告が必要な場合もあるため、予約時に確認しておくと当日スムーズです。
✨ まとめ|島原・雲仙は、わんこと温泉を楽しめるホテルが揃っている
島原半島は、有明海を望むオールインクルーシブのリゾートから、雲仙地獄の上質な温泉宿、手頃なバイキング、温泉付きグランピングまで、タイプの違う犬連れOKホテルが揃っているエリアです。最後に、選び方をかんたんにまとめておきます。
| ホテル | ドッグラン🐕 | 食事🍽️ | 温泉♨️ | イチオシ|最大の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ホテル南風楼 | 有明海一望330㎡+雨天用 | わんこと一緒 (KaZeDoG専用個室会場) |
テラスのつぼ湯(24時間) | 有明海×オールインクルーシブのリゾート |
| 界 雲仙 | なし(ペット2室限定) | わんこと一緒 (上質な料理) |
雲仙地獄の湯・客室付き露天 | 星野リゾートの上質宿でわんこと |
| 大江戸温泉物語 雲仙東洋館 | なし | お留守番 (バイキング・会場は同伴不可) |
展望露天(酸性硫黄泉) | 雲仙で唯一の手頃なペット可ホテル |
| 雲仙ココハレ | 天然芝(Kumoテント) | わんこと一緒 (BBQ) |
全テントに露天風呂付き | 温泉付きテントのグランピング |

島原・雲仙、どこが一番だった?

飲み放題でのんびりしたいなら南風楼、上質な温泉なら界 雲仙。わんこの性格と気分で選ぶといいよ。どこを選んでも、島原はいいところだったね。
気になるホテルが見つかったら、人気の時期や連休は早めに埋まることもあるので、空室とペット同伴プランを早めに確認しておくとスムーズです。島原・雲仙で、わんことの温泉旅を楽しんでくださいね。

